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【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2024年4月25日木曜日

楽天キャッシュ投資、7/1買付分(6/13引落)より還元率3.0%

楽天証券の楽天キャッシュ決済による投信積立サービスの還元率は、現時点ではゼロです。

しかし、先日、今夏から決済額×0.5%の楽天ポイントが付与されるようになるとのアナウンスがありました。
【参考】
●楽天キャッシュ投資、還元率0.5%に(2024夏~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/04/052024.html


本日、「今夏」とは2024年6月4日からであることが明らかにされました。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●auPAYプリペイドカード、リニューアルすると新カードが届くまで全ての機能が停止します
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/04/aupay423-800.html

●世界株指数、円安で今年15%高
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/04/15.html



ソースはこちら。


●楽天キャッシュの楽天ポイント進呈ルール変更に関するご案内
https://cash.rakuten.co.jp/news/2024/pointprogram/?scid=wi_rc_cash240425
2024年6月4日(火)より、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」における楽天ポイント進呈ルールが以下の通り変更となりますのでお知らせいたします。
【楽天ポイント進呈ルール】
<進呈条件>
■変更前
楽天カードからのチャージで200円につき1ポイントを「楽天カード利用獲得ポイント」として進呈
■変更後
楽天キャッシュのご利用金額200円につき1ポイントを「楽天キャッシュ利用による獲得ポイント」として進呈
通常ポイントでの進呈となります。
※1回のお取引ごとの楽天キャッシュご利用金額に対して200円につき1ポイントを進呈いたします。
なお、一部ポイント進呈の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。ポイント進呈対象のサービスは以下をご確認ください。




上記の表によれば、楽天証券の楽天キャッシュ投資も対象です。
楽天キャッシュ投資は、前月13日頃に楽天キャッシュ残高から引き落とされますので、7月1日買付分(6/13引落)以降の還元率が0.5%に引き上げられることになります。

①三井住友カード(NLゴールド、ビジネスオーナーズゴールド)ででauPAY残高チャージする(還元率1.5%。内訳は、通常0.5%+年100万円決済時1万ポイント)。
②ApplePayに登録したauPAYプリペイドカードでApplePayのWAONにチャージする(還元率ゼロ)。
③ミニストップの店頭で楽天ギフトカードをWAON払いで購入する(還元率1.0%)。

という手順をたどると、還元率2.5%で楽天キャッシュを手に入れることができますので、楽天証券の楽天キャッシュ投資の還元率は、6月買付分までは2.5%7月買付分以降は3.0%となります。


ちなみに、楽天ペイのコード決済の還元率は、6月4日以降、1.0%から1.5%に引き上げられることになります。
そのため、上記①の1.5%を上乗せした場合の還元率は、6月3日までは2.5%、6月4日以降は3.0%となります。

なお、楽天ペイの請求書払いの還元率は従来どおりゼロですので、固定資産税や自動車税の支払いを6月4日まで待つ必要はありません。


3 件のコメント:

  1. ゴールドNL(オーナーズゴールド)をMasterで発行した人は大正解ですね。私はVisaでした。
    新規にMasterも発行するか悩みましたが、TカードPrime(日曜1.5%)→ANA Pay(0.5%)→Edy→楽天キャッシュ(7月以降0.5%)で妥協する事にします。

    返信削除
  2. 男爵様

    このニュースで、fire界隈は結構盛り上がってますね。

    https://nordot.app/1156157167492497785?c=39550187727945729

    配当で生活を賄っている人にはきついですね。

    たわら先進国株のような投資信託を、必要な額だけ都度売却していく手法であれば、特に恐れることはないのでしょうか。

    男爵様のご意見を伺えれば嬉しいです。

    返信削除
  3. コメントありがとうございます。

    >ゴールドNL(オーナーズゴールド)をMasterで発行した人は大正解ですね。

    ビジネスオーナーズゴールドは最初はVisaしか申し込めなかったので、私は両方ともVisaになってしまいました。
    急遽masterを作ったところ、別ブランドで投信を買っても初年度還元率ゼロという悲しいことになってしまっているわけですが、ミニストップで楽天ギフトカードが終売になると更なる悲しみが私を襲うことになるでしょう。

    >たわら先進国株のような投資信託を、必要な額だけ都度売却していく手法であれば、特に恐れることはないのでしょうか。

    今言われているのは配当所得ですので、譲渡所得まで対象にならないように騒がずじっと死んだふりをしておくべきです。

    私はVTを保有しているため、とても悲しいです。

    返信削除