私は、2023年3月、初年度年会費無料キャンペーンを利用してオリーブプラチナプリファードを取得し、SBI証券でたわら先進国株を毎月5万円ずつ購入してきました。
しかし、クレカ投資の上限が月額5万円から10万円に引き上げられたことに伴い、SBI証券のクレカ投資の還元率が改悪されました。特にプラチナプリファードの還元率は5.0％から1.0％への大改悪です。
【参考】
●SBI証券、クレジットカード投資の還元率を大改悪（11/1買付分～）
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/sbi111.html
そのため、オリーブプラチナプリファードの次年度年会費3万3000円を支払ってオリーブプラチナプリファードを維持する価値はないと判断し、本日、オリーブのランクを「プラチナプリファード」から「一般」（年会費無料）に切り替えました。
問題は、5/10設定締切分（6/1購入分）以降のクレジットカードをどうするかということですが、「ビジネスオーナーズゴールド（master）」にしました。
私は、2024年3月、初年度年会費無料キャンペーンを利用して「ビジネスオーナーズゴールド（master）」を取得しました。auPAYの残高チャージとコストコのガソリンスタンドで無理なく年100万円決済を達成できるため、次年度以降の年会費が永年無料となり、改悪後のクレカ投資の還元率も1.0％を維持することができます。
※「ビジネスオーナーズゴールド（master）」でチャージしたauPAY残高は、①ApplePayのWAONにチャージしてミニストップ店頭で楽天ギフトカードを買う（楽天ペイや楽天証券の楽天キャッシュ投資で使う）、②コストコで買い物をする際、auPAYプリペイドカードで支払う、のどちらかで利用しています。
ただ、私は既に「「ビジネスオーナーズゴールド（Visa）」も保有しているため、2024年10月10日設定締切分（11/1購入分）から2025年2月10日設定締切分（3/1購入分）までの5か月分の還元率が0％になってしまいます。
【参考】
●【必見】SBI証券のクレカ投資の「落とし穴」
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/sbi_28.html
そのため、2024年9月11日になったらクレカ投資の設定を解除し、「ビジネスオーナーズゴールド（master）」で年100万円決済を達成後の2025年3月1日になったらクレカ設定をやり直す予定です。
なお、クレカ投資の設定変更の手順が非常に面倒だったので、参考までに整理しておきます。
1，「投信」→「マイページ 積立設定 設定一覧 設定銘柄一覧」でクレカ投資をしている投信の右端の「解除」のチェックボックスにチェックして「選択した銘柄を解除」をクリックして、積立設定を解除する。
2，「取引」→「投資信託」→「投信（積立買付） クレジットカード」の順でクリックして、「クレジットカード管理」の「三井住友カード発行カード 解除する」をクリックしてクレジットカードを削除する。
3，「取引」→「投資信託」→「投信（積立買付） クレジットカード」の順でクリックして、「クレジットカード管理」の「登録カードなし カードを登録する」をクリックしてクレジットカードを登録する。
4，NISAで購入している投信と同じ投信を特定口座でも買いたいときは、「投信」→「マイページ 積立設定 設定一覧 設定銘柄一覧」で買いたい投信の「設定」欄の「追加」をクリックすると積立設定画面に遷移する。
5，「口座管理」→「お客様情報 設定・変更」→「ポイント・外部ID連携」→「ポイントサービス Vポイント ●●ポイント ポイントサービス詳細はこちら」の順でクリックすると下記画像の画面に遷移するので、3か所を「申込済み」ないし「登録済み」にする。
私もoliveプラチナプリファードを利用してますが年間利用特典で３万ポイント入手しましたので今年は継続します。10月積立分までは10万円積立で5000ポイントもらえますしまだしばらくは継続予定です。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除＞年間利用特典で３万ポイント入手しましたので今年は継続します
それだけ利用しているのであれば、投信ポイントを考慮すれば保有継続したほうが得ですよね。