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2024年12月19日木曜日

dカード投資(マネックス証券)、全てのdカードが対象に(12/21~)

マネックス証券は、dカード決済による投信積立サービスについて、2024年12月21日17時から全てのdカードに拡大する旨を発表しました。



ソースはこちら。
https://info.monex.co.jp/news/2024/20241219_03.html


元々dカードは三井住友カード提携でしたが、2023年7月31日、UCカード提携にリニューアルされました。

マネックス証券は、2024年7月5日、dカード決済による投信積立サービスをスタートしましたが、その対象カードはリニューアル後のdカード(UCカード提携)に限定され、リニューアル前のdカード(三井住友カード提携)では投資信託が買えませんでした。そのため、dカード投資をしたいdカード(三井住友カード提携)保有者は、UCカード提携のdカードに切り替えなければなりませんでした。
【参考】
●dカード投資(マネックス証券)に備えて切り替えたdカードが到着
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/06/dd.html


今回、dカード投資の対象カードが全てのdカードに拡大されたことで、まだUCカード提携のdカードに切り替えていない人も投信が買えるようになります。

マネックス証券のdカード投資の還元率は、投信購入額が増えるにつれて悪化していきますが、毎月5万円までであれば1.1%です。そのため、私は、毎月5万円ずつスリムオルカンを買っています。


ところで、dカード投資のためにdカードを切り替えた人の多くは、このニュースを聞いて「最初から全てのdカードを対象にしてくれよ」と思ったことでしょう。

ただ、2024年12月9日にスタートしたdポイントをdカード利用代金の支払いに使う機能はリニューアル後のdカード(UCカード提携)に限定されています。dカードの利用代金の支払いに充当できるdポイントは、1ポイント以上から1ポイント単位で選択でき、期間限定ポイントから先に充当され、dポイントを充当した場合もdカード利用によるポイントは通常どおり付与されるため、もはやdポイントの使い道に困ることはなくなりました。

https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_241209_01.pdf


dポイントは、他社ポイントをdポイントに交換すると10%増量するキャンペーンを定期的に開催しています(現在も開催中)。
【参考】
●dポイントに交換して10%増量キャンペーン(11/1~1/5)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/11/d1011115.html


dカードをリニューアルした人は、投信購入で付与されるdポイントや、増量キャンペーンで増えたdポイントは、dカード利用代金に充当するというシンプルな方法で消費できますので、わざわざリニューアルした甲斐はあったと言えそうです。


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