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【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2026.1)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2026年8月15日土曜日

たわら先進国株、基準価額5万円に到達

たわら先進国株は、2026年8月14日、史上最高値を更新し、初めて基準価額5万円に到達しました。


時系列は、次のとおりです。


2015.12.18 新規設定(基準価額1万円)

2021.9.3 基準価額2万円

2024.2.26 基準価額3万円

2025.10.6 基準価額4万円

2026.8.14 基準価額5万円



基準価額1万円が2万円に倍増するまでにかかった期間(2015.12.18~2021.9.3)は、5年8か月半です。72の法則によると、この間の年利は12.6%(複利)になります。

基準価額2万円が4万円に倍増するまでにかかった期間(2021.9.3~2025.10.6)は、4年1か月です。72の法則によると、この間の年利は17.6%(複利)になります。


そして、基準価額4万円が5万円になるまでにかかった期間(2025.10.6~2026.8.14)は10か月です。基準価額4万0346円が5万0183円に増えたということは、騰落率は24.4%です。10か月で24.4%ということは年利は29.3%(単利なので参考値)になります。


先進国株の期待リターンは4%程度であると言われています。

72の法則によれば、年利4%だと資産が倍増するまで18年かかることになります。


私は、2015年、保有資産を抜本的に見直すことにしました(私のそれまでの保有資産の大半は日本株だったのですが、リーマンショックと原発事故で巨額の含み損が発生し、証券口座にログインするのも嫌になってずっと塩漬けにしていたところ、アベノミクスのおかげで含み損が解消され、証券口座にログインする気力が戻ったからです)。

投資で辛い思いをするのはもう嫌だったので、総資産の4割を無リスク資産(預貯金と個人向け国債)で確保し、残りの6割はVT100%にしようと決めました。

VTを買っている最中にたわら先進国株の新規設定を知り、VTとたわら先進国株を半分ずつ(総資産の3割ずつ)保有することに方針を変更し、最終的に、個人向け国債4割、VT3割、たわら先進国株3割ということになりました。

※2015年の時点で無リスク資産だけにせず、6割をリスク資産に振り分けたのは、お金が理由でやりたいことがやれない人生になるのは嫌だと思ったからです。


それから10年8か月。本来であれば2倍への道(18年)の折り返し地点をようやく超えたところであるはずのところ、たわら先進国株は5倍に増えるという望外の結果になりました。私の総資産も2015年当時の3.64倍(リスク資産だけを比べると4.98倍)に増えています。

※ここで「私の資産」としているものは、私の資産に由来するもの(妻や子に贈与したものや資産管理法人名義のもの)を含みます。

※私のたわら先進国株の取得単価は、個人口座が1万0941円、法人口座が1万1384円です。


これから相場がどうなるかは全く分かりませんが、素人である私ができることは、インデックスファンドを買い続けることだけです。



Stay the Course



2015年にたわら先進国株を買うと決め、それ以来ずっとバイアンドホールドを続けている自分自身に対し、巨額の含み益を眺めながら良くやったと自画自賛しているところです。


11 件のコメント:

  1. 「(事実上)分配金を出さない方針のファンドは配当金を内部で再投資することで、年を経る毎にリターンが増える」という効果もあるのでしょうか。

    だとすると、設定してから歴の長いファンドの方が有利なのかと考えてしまうが、実際には低コストのインデックスファンドなら設定歴の長短に関わらずほぼ同じ騰落率です。
    ここがいつもよく分かりません。

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  2. 私の知る限り現存する最古の先進国株式インデックスファンドはステートストリートの外国株式インデックスオープンです。何と信託報酬は0.95%(税抜)、その後プルデンシャル投信や日興アセットが信託報酬0.8%(税抜)の投信を出しましたが敢え無く繰上償還、外国株式インデックスファンド冬の時代が続きました。運用成績も惨憺たるもので、リーマンショックや民主党政権時代の円高もあり、設定後14年間は基準価額1万円を行ったり来たりでした。当ファンドはその後の信託報酬革命によりとっくの昔に手放しましたが、直近の月次レポートによると、28年間弱でベンチマークは約11.4倍(年率約9.1%)、分配金再投資基準価額は約8.1倍(年率約7.9%)みたいですね。高コストがどれだけリターンを蝕むかがよくわかります。
    私のような愚者が経験から学んだ教訓は、
    1.r>gを信じて(私の時代は金持ち父さん貧乏父さんでした)悪いときもずっとインデックスファンドを持ち続けること(私の場合報われるのに15年かかりました)
    2.コスト恐るべし

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  3. こんにちは。私はVTやオルカンをメインにインデックス投資を約19年ほど継続しています。5年くらい前まではリスク資産75:無リスク資産25の割合を決めて毎年リバランスしていたのですが、この5年の株式の上昇に流されて現在は90:10となり、その現状を追認している状況です。あと2年半くらいで引退するので再度リスク許容度について熟考しているところです。
    男爵さんは60:40の比率を維持されていますか?
    又私の今の状況についてご意見やアドバイスを頂ければ何よりです。

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  4. コメントありがとうございます。

    >設定してから歴の長いファンドの方が有利なのかと考えてしまうが、実際には低コストのインデックスファンドなら設定歴の長短に関わらずほぼ同じ騰落率です。
    ここがいつもよく分かりません。

    A地点からB地点の騰落率は、「(B-A)÷A」で計算します。
    指数が同じくするインデックスファンドであれば同じ騰落率になります(実際には運用のミスやコストがリターンを押し下げるため、同じ騰落率にはなりません)。
    運用期間が長いファンドであればあるほど、A地点の基準価額はそれまでのリターンを反映して大きな金額になりますし、「B-A」の数値も大きな金額になりますが、最終的にAで割るので当落率は同じ割合になります。

    A地点の基準価額1万円のファンドが1万5000円になったとき、指数を同じくするA地点の基準価額2万円のファンドは3万円になりますが、どちらも騰落率は50%と同じ割合になります。

    >私の知る限り現存する最古の先進国株式インデックスファンドはステートストリートの外国株式インデックスオープンです。

    1998年10月新規設定ですので、もうす満28歳になりますね。

    >直近の月次レポートによると、28年間弱でベンチマークは約11.4倍(年率約9.1%)、分配金再投資基準価額は約8.1倍(年率約7.9%)みたいですね。高コストがどれだけリターンを蝕むかがよくわかります。

    確認してみました。

    1年リターン 26.58% 27.58%
    (騰落率 26.55% 27.84%)

    3年リターン 22.28% 23.44%
    (騰落率 82.05% 88.10%)

    5年リターン 18.92% 20.01%
    (騰落率 133.40% 148.97%)

    10年リターン 17.12% 18.10%
    (騰落率 353.84% 427.98%)

    年率換算したときのトータルリターンはコスト差(1%)程度にすぎませんが、10年後、3.5倍になるのか4.3倍になるのかですから結構違いますね。

    >男爵さんは60:40の比率を維持されていますか?

    無リスク資産4割は、安心できる割合から決めたのではなく、安心できる金額で決めたら総資産の4割になったということですので、総資産が増えるにつれて割合はどんどん下がっています。

    VTを全て売却してキャッシュ比率を高めたらどうかと思ったこともありましたが、そんなに多額のキャッシュを手元に置いておいても仕方がないと思ってやっていません。

    >私の今の状況についてご意見やアドバイスを頂ければ何よりです。

    無リスク資産の金額次第だと思います。
    リタイア時点で安心できる無リスク資産の金額が幾らなのかはその人次第ですが、その金額を超えて無リスク資産を増やしても仕方がないので運用を継続しようという気持ちにおそらくなると思います。

    ただ、70歳を超えたら、加齢による判断能力の衰えを考えて、運用を継続するにしても米国ETFは全て処分してインデックスファンドだけに絞ったほうが良いと思います。

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    1. 返信ありがとうございます。なるほど率ではなく額で無リスク資産を決めたんですね。
      リタイアが近づいてきて、なにかソワソワして落ち着かないような気がしているのは無リスク資産が足りていない可能性も検討してみます。
      初期に投資したTOKやVTは一般口座で売却する度に確定申告が必要なこともあって、これを子供に相続させないためにも順次生活費として売却していき75歳を目途に完全に売却して最終的にはオルカンに一本化する予定です。

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  5. 法定通貨は政府の一存で重課税・没収もできるが、暗号資産はされないから資産保全できるという意見を聞きます。男爵はどう思いますか。政府が本気になれば、暗号資産を事実上使用禁止にしたり事実上無価値にするのは充分可能だと思うのですが。

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  6. コメントありがとうございます。

    >率ではなく額で無リスク資産を決めたんですね。

    最初は金額で決めて、率を出したら4割になったので、金額の点でも率の点でも満足しました。

    >TOKやVTは75歳を目途に完全に売却して最終的にはオルカンに一本化する予定です。

    そうしたほうが良いと思います。

    >法定通貨は政府の一存で重課税・没収もできるが、暗号資産はされないから資産保全できるという意見を聞きます。

    もし日本政府がそのようなことをしたら日本政府の信用はゼロになり、円の価値が暴落して大変なことになりますので、私は心配していません。

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  7. たわら男爵さまはVTを大量に保有されておられると思いますが、米国遺産税申告(Form706-NA)についてについてどのように考えておられますでしょうか。
    私は最近このことを知り、私が亡くなった場合残された家族が申告できるとは思えないので、保有する「米国所在資産」の組み替えが必要と考えています。

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  8. コメントありがとうございます。

    >米国遺産税申告(Form706-NA)についてについてどのように考えておられますでしょうか。

    6月末に話題になりましたね。しばらく待てば誰かが調べてくれるかなと思っていましたが、たぱぞうさんが詳しく説明しています。
    https://www.americakabu.com/entry/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E9%81%BA%E7%94%A3%E7%A8%8E

    たぱぞうさんによると、1500万ドルの非課税枠があるので遺産税を課税される人は少ないと思われるものの、時価額6万ドル以上で申告しなければならないということです。
    これは売却一択ですね。

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  9. 9月30日だと思いますが、たわらノーロード先進国株式の純資産が、eMAXIS Slim先進国株式インデックス(除く日本)の純資産を追い越しましたね。

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  10. コメントありがとうございます。

    >たわらノーロード先進国株式の純資産が、eMAXIS Slim先進国株式インデックス(除く日本)の純資産を追い越しましたね

    油断していました。ありがとうございます。

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