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2023年6月7日水曜日

【資産管理会社】証券口座(法人名義)から銀行口座(個人名義)への送金方法

私は、資産管理会社を作り、会社名義の証券口座(SBI証券)と銀行口座(ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行)を保有しています。

住信SBIネット銀行でも法人名義の口座を作りたかったのですが、拒否されました。

【参考】

●住信SBIネット銀行では、資産管理会社の法人口座は作れません

https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/04/sbi.html



資産管理会社では、私が代表取締役、妻が非常勤取締役に就任しており、毎月、2人分の役員報酬私の社会保険料私のイデコプラスを会社の経費(損金)にしています。

これら経費(損金)は毎年210~220万円程度であり、設立以来ずっと代表取締役(私)からの借入金から支払っていました。


※役員報酬

私10万円、妻4万5800円。

→妻の役員報酬は給与所得控除(年55万円)の範囲内になるように設定しています。


※社会保険料

→妻は私の扶養に入っているため、掛金は発生せず(妻の役員報酬額が私の役員報酬額の2分の1を超えると扶養から外れるリスクがあるため、2分の1未満になるように設定しています)。

→株式会社にすると、配偶者を非常勤取締役にすることで配偶者を扶養に入れて社会保険料が発生しないようにできます。しかし、合同会社にすると、合同会社には「非常勤役員」という概念がないため、このスキームが使えません。



前期までの赤字額は450万円、当期の赤字額(予想額)は210~220万円ですので、当期の期末時点で660~670万円の赤字が見込まれます。

青色法人ですので赤字は10年繰り越すことができますが、10年後に初めてやって失敗すると悲しいため、先月、法人名義のSBI証券で保有しているたわら先進国株の一部を売却し、繰り越した赤字を埋める経理処理をやってみることにしました。

【参考】

●法人口座のたわら先進国株を一部売却しました

https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/05/blog-post_19.html


長くなりましたが、本題はここからです。

法人名義のSBI証券に入金した売却金を個人名義の銀行口座に移すにはどうすればよいかということです。



※よろしければ、次の記事もご覧ください。


●【追記あり】「全国を回って集客するあなたのやり方はもう通用しない」(セゾン投信の中野晴啓会長、4月に呼び出され6月末でのクビを通告される)

https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/06/46.html


●楽天市場でこれを買え(2023.6)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/06/20236.html



法人名義のSBI証券に入金された売却金は、次の経路をたどりました。

資金移動にかかった手数料は0円時間は5分程度です。



法人名義のSBI証券

↓(出金・無料)

法人名義のゆうちょ銀行

↓(振替・月5回まで無料) ※代表者からの借入金の一部返済として経理処理。1日1000万円までという上限あり。

個人名義のゆうちょ銀行

↓(即時入金・無料)※1日1000万円までという上限あり。

個人名義の楽天証券

↓(即時出金・無料)

個人名義の楽天銀行

↓(振込・月3回まで無料)

個人名義のauじぶん銀行


auじぶん銀行には、ペイオフ(銀行が破綻したときに1000万円までの預金が補償される)との関係で、1000万円を超えるお金はできるだけ預けておきたくありません。


私は、無リスク資産について、


1,当面の生活費として150万円程度を楽天銀行(300万円まで金利0.1%)

2,1年以内に使いそうなお金(Eクラスの買い替え費用を含む)として1500万円程度をauじぶん銀行(上限なく金利0.2%)

3,1年以内に使いそうにないお金は「個人向け国債変動10

→「個人向け国債変動10」は10年後に満期を迎えますが、1年経過後から中途解約することができます。ただ、ペナルティとして直近1年に支払われた利子相当額が解約金から天引きされます。


で保管しています。

【参考】

●【入門講座⑦】無リスク資産の保管場所

https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/04/blog-post.html



今回、auじぶん銀行に流したお金は、SMBC日興証券に移動し、「個人向け国債変動10」を買う予定です。

現在募集中の「個人向け国債変動10」は2023年7月15日買付分(利率0.29%)であり、SMBC日興証券で買うには6月30日14時59分までに購入注文を出す必要があります。

個人名義のゆうちょ銀行からSMBC日興証券に即時入金してもよかったのですが、年0.2%の金利をせこく稼ぐため、auじぶん銀行に流しました。


問題は、auじぶん銀行は300万円までしか振込送金できないという点です。

【参考】

●auじぶん銀行、振込限度額を一律300万円に、さてどうする?

https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/05/au300.html



auじぶん銀行に確認したところ、



1,300万円を超えて振込送金したいときは、キャッシュカード裏面の電話番号(フリーダイヤル)に電話して「5#」を押し、オペレーターを呼び出して口頭で依頼してほしい。


2,登録している携帯電話から電話をかけると本人確認の手続が簡単になるので、できればそうしてほしい。


3,1日の振込上限額は1000万円のため、1000万円を超えて振り込みたいときは翌日以降に分けてほしい。


4,その日の15時までに振込手続が完了すれば同日中に相手方に着金されるが、場合によっては翌営業日になってしまう可能性があるので、急ぐときは午前中に電話してほしい。


5,振込手数料の無料回数は、この電話での口頭での振込依頼にも適用される



ということでした。


なお、電話すると待たずにオペレーターにつながりますので、この点はストレスを感じずに済みます。



【2023.6.10追記】


auじぶん銀行の上記制限は、6月9日より解除されました。

https://www.jibunbank.co.jp/announcement/2023/0609_01.html?cid=topinfo


4 件のコメント:

  1. 住信SBIネット銀行ですが、NEOBANKとして法人口座開設キャンペーンしているようです。
    https://www.netbk.co.jp/contents/campaign/hojin/230403/tmoney/index.html
    また、楽天銀行の法人ビジネス口座の開設は簡単でした。同行宛てでも振込手数料52円掛かりますがwww

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  2. コメントありがとうございます。

    >NEOBANKとして法人口座開設キャンペーンしている

    私もこのキャンペーンが開催されたので行けると思ったのですが、ダメでした。

    >楽天銀行の法人ビジネス口座の開設は簡単でした

    銀行口座がない法人はいいかもしれませんね。

    返信削除
  3. 個人事業で仕事してます。仕事の都合で一部の業務を法人成りすることを検討中です。
    今後、法人設立したのち現預金の一部を投資信託で運用したいとも考えますが。
    純粋な資産管理会社設立は、どれくらいの資金規模から、費用負けせず設立の価値があるのでしょうか。

    返信削除
  4. コメントありがとうございます。

    >純粋な資産管理会社設立は、どれくらいの資金規模から、費用負けせず設立の価値があるのでしょうか。

    法人住民税7万円は赤字でも課税されますので、年7万円が最低限のコストになります。

    また、税理士いらずを使わないと税理士を頼んで税務申告をするしかないため、最低でも10~20万円の税理士費用(自分で経理ソフトに入力し、税理士に申告書の作成を依頼したケース)がかかります。

    そして、健康保険と年金は社保になり、その掛金は法人の役員報酬に応じたものになるため、役員報酬を幾らにするかで今の国保・国民年金の掛金より得をするかどうかが分かれます。
    今の国保・国民年金の掛金と社保との差額と法人の運用コスト(法人住民税+税理士費用)を比較し、前者が後者を上回れば法人を作って得をしたことになります。

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